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■I/Oアドレス
よーし、今日は、I/OアドレスとDMAというものを
お勉強していくよぉ〜
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はーい、今日もよろしくお願いしまーす。
まずは「I/Oアドレス」から〜
アイオー♪アイオー♪
コンピュータ内部で、CPUが周辺機器にデータを
送受信するために使う窓口にI/Oポートというものがある。
Iが「Input」、Oが「Output」で「入出力ポート」とも呼ばれている。
それぞれのI/Oポートは固有のI/Oアドレスを持ち、識別されている。
へぇ〜けっこうアドレスってつく名前多いですねぇ〜
そうだね。
I/OポートもIRQ同様に重複しないように割り当てる必要がある。
では、I/Oアドレスの割り当てを確認していこう!!
確認できるコマンドは、「/proc/ioports」なんだ。
以下コマンドを打ってね。
# cat /proc/ioports
0000-001f : dma1
0020-0021 : pic1
0040-0043 : timer0
0050-0053 : timer1
0060-006f : keyboard
0070-0077 : rtc
0080-008f : dma page reg
00a0-00a1 : pic2
00c0-00df : dma2
00f0-00ff : fpu
01f0-01f7 : ide0
03c0-03df : vga+
03f6-03f6 : ide0
03f8-03ff : serial
08c0-08df : 0000:00:1f.3
9ca0-9cbf : 0000:00:1d.2
9ca0-9cbf : uhci_hcd
9cc0-9cdf : 0000:00:1d.1
9cc0-9cdf : uhci_hcd
9ce0-9cff : 0000:00:1d.0
9ce0-9cff : uhci_hcd
ac00-acff : 0000:06:05.0
b000-bfff : PCI Bus #05
c000-cfff : PCI Bus #04
d000-dfff : PCI Bus #03
e000-efff : PCI Bus #01
e000-efff : PCI Bus #02
ec00-ecff : 0000:02:08.0
fc00-fc0f : 0000:00:1f.1
fc00-fc07 : ide0
■DMA(Direct Memory Access)
次は、DMAの説明するね。
はい、ディーエムエーですね。
DMAとは何か?
CPUを使わずに、デバイスとメインメモリとの間で高速なデータ転送を
行うために使われるのがDMAと呼ばれている。
CPUが他の処理を実行中でも、ハードディスクなどとメモリとの
データのやり取りをDMAコントローラが制御するため、CPUの負荷が
少なくなり、処理速度が向上する。
DMAの割り当ては「/proc/dma」を確認する。
以下コマンドを打ってね。
# cat /proc/dma
4: cascade
これなんですかぁ〜
かすけーど??
これは、DMAコントローラ同士を接続していることを意味する。
詳細は以下になるが、試験対策では、ここまで覚えておけば
いいよ!!余裕があったら以下も読んでみてね。
パソコンでは4チャネルを持つDMAコントローラを2つ接続しています。
CPUには一つしか直接接続できないので、DMAコントローラが持っているチャネル
の一つをもう一つのDMAコントローラに接続して使ってます。
DMAコントローラ1(CPUに直接接続してるマスタコントローラ)
チャネル1: DMAを利用する機器に接続
チャネル2: DMAを利用する機器に接続
チャネル3: DMAを利用する機器に接続
チャネル4: もう一つのDMAコントローラ(スレーブコントローラ)に接続する←カスケード(cascade)と呼ぶ。
DMAコントローラ2(マスタコントローラを介してCPUに接続してるスレーブコントローラ)
チャネル1: DMAを利用する機器に接続
チャネル2: DMAを利用する機器に接続
チャネル3: DMAを利用する機器に接続
チャネル4: DMAを利用する機器に接続
うわー、難しいですねぇ〜
最後の説明は参考程度でいいからね。
では、今日はここまでぇ〜
第5回をお楽しみにぃ〜
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