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Linuxカーネルは、Linuxシステムの中心的な役割を果たす重要な部分で、
非常に多くの機能を備えています。ただ、意外なことに、その多機能
なカーネル自身は、自発的には何もしません。普段はじっと待機している
だけなのです。
ところが、外部にあるコマンドやアプリケーションソフト、あるいは周辺機器
などから何らかの”通達”が届くと、カーネルはとたんに仕事を始めます。
たとえば、あるソフトウェアがハードディスク上のデータを読み取ってほしい、
と伝えると、カーネルはそれに応えて所定の処理を行い、結果をそのソフト
ウェアに返します。あるいは、ソフトウェアの実行中に何らかの異常が生じると、
プロセッサがエラー発生を伝え、カーネルはそのエラーの内容に応じて処理を
やり直したり中断したりします。
このように、外部のイベントが動作を引き起こす形になっているプログラムを
「イベント駆動型」と言います。カーネルは、ある一定の処理を順番に実行して
いく通常のプログラムとは違い、さまざまな処理を臨機応変に実行しなければ
ならないため、イベント駆動型のプログラムとして作成されているわけです。
カーネルに伝えられるイベントには3つの種類があります。外部機器からの
「ハードウェア割り込み」、CPU内でエラーが起きたときに発生する
「CPU例外」、そしてコマンドやアプリケーションソフトからの
「システムコール」です。カーネルの内部には、各イベント専用の「ハンドラ」
と呼ばれるプログラムが用意されており、イベント発生を捉えると、他の
カーネル機能と協調してそれぞれ適切な処理をするようになっています。