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SCSIはパソコンと周辺機器をバス型で接続するインターフェイスです。
一般的にはハードディスクドライブ、テープドライブなどとの
接続に利用され、SCSIで接続するとき、バスの端にはターミネータを
付ける必要があります。
従来は内蔵ハードディスクの接続にはIDE規格が広く利用されてきましたが、
現在は、より高速なデータ転送を可能にしたSerial ATA(SATA)規格が普及
しています。シリアル転送方式であるSerial ATAは、IDEのような
パラレル転送方式のATA規格とは異なり、ケーブルが細かいことや
ジャンパピンの設定が不要であることなどの特徴があります。
SCSIには、データ転送速度や最大接続デバイス数によって複数の
規格が存在します。当初のSCSI規格はデータ幅が8ビットで最大接続
デバイス数(SCSIコントローラを含む)は8台でありましたが、
後にデータ幅16ビットに拡張され、最大接続デバイス数(SCSIコントローラを含む)
は16台となりました。
また接続されている各デバイスには、それぞれを個別に認識するために、
バス上でユニークなアドレス(SCSI ID)が割り当てられています。
8ビット幅のSCSIの場合は0〜7、 16ビット幅のSCSIの場合は0〜15のSCSIID
を持つことができます。
SCSI接続されているデバイス情報を調べるには、「/proc/scsi/scsi」を参照します。
# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi1 Channel: 00 Id: 06 Lun: 00
Vendor: QUANTUM Model: SDLT320 Rev: 5252
Type: Sequential-Access ANSI SCSI revision: 02
Host: scsi2 Channel: 02 Id: 00 Lun: 00
Vendor: MegaRAID Model: LD0 RAID1 39900R Rev: 350O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
SCSI IDやデバイスのモデル名などの情報を表示することができるコマンドが
以下のscsi_infoコマンドです。
# scsi_info /dev/scd0
# scsi_info /dev/scd1
SCSI IDやデバイスのモデル名などの情報を表示することができます。
SCSIの主なデバイスファイル名も覚えておきましょう!!
【SCSIハードディスク】
/dev/sda 1番目のハードディスク
(パーティション分けている場合は、sda1,sda2,sda3・・・)
/dev/sdb 2番目のハードディスク
(パーティション分けている場合は、sdb1,sdb2,sdb3・・・)
【SCSI CD-ROM】
/dev/scd0 1番目のCD-ROM
/dev/scd0 2番目のCD-ROM